Author Archives TeradaYukari

ありがとうございました。

楽しかったぁ～

もっと難しいだろうなぁ…っと、める前はかなり身構えてたの！

だけどはるあわせさんのお話しで、考えず感じて選んでみたら、あんなにお気に入りの香りになりました。

翌日は作った香りのボトルを持って、モーニングに行きましたよ。

沢山の気持ちが出てきてます。

はるあわせさん、ありがとう。

ワークショップは自分の深淵なる場所におりていく感じだったので、自分の中心にいる私が表現できたのだと思うのです。

自分軸を大切にして自分を表現していくと、「やっぱり私ってドライよね～」って感じていたのです。別に悪い意味ではなくてね。

そして、はるあわせさんにいただいたキーワードを見て、やっぱりそうだよねぇと確認できたとともに、そんな自分を表現できたことが嬉しくて。

本当の私に近づけた。そんな感じがしたのです。

これはそのときどきの心もようで香りが全然違うと思うので、自分自身の内側を見つめたいときとか、すーごくいいなぁと思いました。

香水は全くつけないのですが、やっぱり自分で作った自分の香りはとても愛おしく、どこかで香らせていたいと思ってしまうのが不思議ですね。

香りを集中して嗅ぐ。

すごくシンプルな行為に感覚が研ぎすまされる。

私は森の中にいることが、街中より居心地がよく、

それが香りを作る時に無意識に出る。

香りを通して自分を見つめる。

自分を見つめる時間は日常には取れていないので、こういう時間は貴重。

ワークショップスタイルは、自分以外の香りの作り方も見れるので

じっくり香りを作ってもらうのとは違う魅力があり、また参加したいなぁ。

私はいつでもなんでも早く仕上げたい人なので、今回はじっくりゆっくり考えて作ってみたいなという希望がありました。

今回自分ではゆっくり作ったつもりなのですが、終わって気づいたことが。

直感のまま、めちゃくちゃ早く作っても、ゆっくりじっくり作っても、着地点が同じだったこと。意外な発見でした。近道、回り道どちらも同じだったら、以前の私なら間違いなく近道を選んでいました。

でも最近はそうでもなくて、ゆっくり回り道も全然楽しいと思えるようになりました。いい悪いはなくて、どっちもありだなと。

口では広がりたいといいつつ、香りを入れるのはほんのちょっとだったりして、実は広がりたくないんだ～と自分で観察しながら作りました。

自分と会話をしながら作る調香、なかなか自分のことは見えづらいもの。客観的に香りから自分が見れておもしろいな～と思いました。最初の頃には最初なりの、回を重ねれば重ねたなりの、新しい見え方がたまらなく愛しいなと感じました。

とてもお世話になりました!　めっちゃ楽しかったです。

またタイミングがあえば、ぜひぜひ参加させてください。

本格的な【香】というものに向き合うのは初めてで、最初戸惑いがありました。

帰ってから、わたし、、、はたして純粋に選んたのかなぁ、、、！？

という気持ちがありました。

でも、はるあわせさんのメッセージを今拝見して やっぱりあれでよかった！？

という気持ちになりました。 全て、今、手が伸びたこと～に意味があるのかもしれませんね。

私もいろんな事と重なり、昨日の講座は 安心出来る場所だったなぁ～なんて思ってます。