こんにちは。ハルアワセのブログにお越しくださりありがとうございます。
10/10から青森に滞在しています。
青森での滞在の様子をSNSにアップしています。
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ここ3年ほど青森に通っているのですが、「何をしているの?」「どうしてりんご畑にいるの?」というご質問を頂きます。
弘前にりんごの専業農家の親戚がいまして、植物の勉強、インスピレーションを得られたらと、リンゴの作業のお手伝いをして青森の大地、自然に触れています。(自身の仕事は、オンラインでさせて頂いています。便利な世の中になりました^^)
滞在先の自然、土地、文化に触れるのは私の喜びで、また違う仕事に触れることでも沢山のヒントやインスピレーションを頂きます。
私はひとつの仕事をぐっと集中してやるより、2つ3つの仕事や勉強をやる方が向いてるなと思っています。
先月から旅が続いているからか、今回の滞在は『時間と空間、記憶と感情の感じ方』が変わって面白いです。
その時その時に集中しすぎるからなのか、今いつで、自分はどこにいるのかわからなくなったり。
色んな年齢、場所にいる時の私がシャッフルのように出てきています。
特に幼少期の記憶が突然思い出すことが多いですね。今摂っているフラワーエッセンスの影響もあるかもですが、思い出すたびに私が自分の母をどれだけ好きだったのか、大切に思っていたのか伝わってきて、胸がギュッとなります。
そんな素直で純粋で、母を幸せにしたいと思っている私を、大きくなって色んな物事を多面的に見れるようになってきた大人の私が空から見ている。例えるとそんな感じで、すっかり忘れてしまっていたと思っていた私をちゃんと自分が覚えていることにびっくりしています。
さらに自分を観察すると、記憶と感情との関わり方が感覚で捉えられるようになってきました。(この感覚はセッションでも活かしています。)
感情の取扱い方、感情をどういう意識で感じていくかで、私たちの意識の広がりが変わるのではないかと思っていて、1年前から自分自身を実験台にして探求しています。(そうした結果、自身の時間の感覚が変わってきたのではないかと思っています。)
感情との付き合い方がわかってくると、生きやすくなるだけでなく、自分の制限のようなものも薄くなったり、広がったりしています。
振り返るとそれに気づいたのが、ちょうど1年前の青森滞在の後だったので、10月、11月の青森という土地は私にとって、深くて捉えにくい領域を揺り動かすのかもしれません
書きながら、感情というものを感覚で捉え、探求し、表現する(言葉にする、調香する、カードリーディング、フラワーエッセンスをご提案する)ことが好きなんだなと改めて気づきました。